借金返済体験談
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社会人一年目にして同棲していた彼氏が仕事をやめ、使い込みが激しく、その尻拭いをするべく生活費のために借金をしました。
- 投稿日付 : 2017.01.16
- 投稿者 : ぷーたむさん(25歳女性フリーライター)
Q1. 借金をして良かったと思ったことを教えてください。
生活費を手元で使うことができたことです。
当時は生活費を捻出するために、洋服も遊ぶことも我慢していましたが、それだけ我慢をしていても、結局食費や光熱費が支払うことができなくなってきて、途方にくれそうになっていました。
実際に借金をすることに抵抗があって踏ん切りがなかなかつかなかったのですが、いざ借金をしてみると、心にもやっとしていたものがすっきりし、その状態から彼氏とも縁をきることができました。自分自身も変わることができた気がします。
当時は生活費を捻出するために、洋服も遊ぶことも我慢していましたが、それだけ我慢をしていても、結局食費や光熱費が支払うことができなくなってきて、途方にくれそうになっていました。
実際に借金をすることに抵抗があって踏ん切りがなかなかつかなかったのですが、いざ借金をしてみると、心にもやっとしていたものがすっきりし、その状態から彼氏とも縁をきることができました。自分自身も変わることができた気がします。
Q2. 借金をして後悔したことや、借金をしたことで失ったものを教えてください。
貯金ができるはずの余分な給与が貯金に回せないことですね。
実際には自分が借金を背負わなくてもよかったことですから、毎月返済していて途中でむなしくなりました。じつは現在でもまだ支払いを継続しています。支払額は一定額のままでしたが、借金をして少ししてから転勤がありまして、引っ越しをしなければならなかったのですが、その費用がなかなか捻出できなく、再度借入を増額してしまいました。
借金をして、お金の余裕がなくなったことは大きな後悔です。
実際には自分が借金を背負わなくてもよかったことですから、毎月返済していて途中でむなしくなりました。じつは現在でもまだ支払いを継続しています。支払額は一定額のままでしたが、借金をして少ししてから転勤がありまして、引っ越しをしなければならなかったのですが、その費用がなかなか捻出できなく、再度借入を増額してしまいました。
借金をして、お金の余裕がなくなったことは大きな後悔です。
Q3. 借金の失敗談を教えてください。
再現なく借入ができるというメリットがデメリットであるがゆえに、返済しても再度借入をしてしまうのです。
これには自分でもびっくりしましたが、一時期は、金欠の時にまるで自分のキャッシュカードのようにひきだしていたのにはあとあと後悔しかありません。
借金をすることで、お金を借りることに抵抗がなくなってしまい、日々節約をして生活しようと意識はしていますが、どうもお金については心配することもなくなり、今後が不安になりました。
これには自分でもびっくりしましたが、一時期は、金欠の時にまるで自分のキャッシュカードのようにひきだしていたのにはあとあと後悔しかありません。
借金をすることで、お金を借りることに抵抗がなくなってしまい、日々節約をして生活しようと意識はしていますが、どうもお金については心配することもなくなり、今後が不安になりました。
Q4. 借金中の人やこれから借金を考えている人に一言お願いします。
実際に借金中の方やこれから借金を考えている人には共通して言えますが、カードローンはキャッシュカードではありません。まして自由にお金の出し入れができるものでもありません。
月に1万前後の支払をしても、利息がついて実際には4~5千円しか支払いができていない状態なのです。
キャッシュカードと違って、貯蓄をしていないマイナスからのスタートですから、もちろん借金の金額は減ることはありません。
本当に生活に困ってる、明日のごはんが食べられないという方には融資を受けたほうが良いのではないかと考えられますが、借金をしてあとから返す当てはありますか?
この部分が非常に重要なのです。もし、借金返済中に仕事を失ってしまったら、と考えるだけでもぞっとしますよね。
借入をすることは、当人に何かしらの理由があってのことだと思います。もちろん、私もそうでした。
しかし、借入をするにあたって、これから数年、数十年は借金と一緒に生活しなければならないのです。
実際に今生活をしているときにでも、「借金まみれだ」とふと思うときがあります。そんな人生をあなたは送ることができますか?
なるべく借金はしないほうが、身を守るためにも大切なことだと思います。
月に1万前後の支払をしても、利息がついて実際には4~5千円しか支払いができていない状態なのです。
キャッシュカードと違って、貯蓄をしていないマイナスからのスタートですから、もちろん借金の金額は減ることはありません。
本当に生活に困ってる、明日のごはんが食べられないという方には融資を受けたほうが良いのではないかと考えられますが、借金をしてあとから返す当てはありますか?
この部分が非常に重要なのです。もし、借金返済中に仕事を失ってしまったら、と考えるだけでもぞっとしますよね。
借入をすることは、当人に何かしらの理由があってのことだと思います。もちろん、私もそうでした。
しかし、借入をするにあたって、これから数年、数十年は借金と一緒に生活しなければならないのです。
実際に今生活をしているときにでも、「借金まみれだ」とふと思うときがあります。そんな人生をあなたは送ることができますか?
なるべく借金はしないほうが、身を守るためにも大切なことだと思います。