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借金返済体験談

Q1. 借金をして良かったと思ったことを教えてください。

借りたときの財布の中身の厚さは忘れられないでしょうね。
いきなり現金が財布の中にあふれる感じは病みつきになると思いますよ。
いきなり大金が入るわけですから、そのいい気持ちの気分そのままに飲み屋さんに行ったときなんかはぶりがよくなってつい高いお酒を頼んでしまって、そして女の子たちの楽しい顔を見るとさらに気分よくなってお金を使ってしまう。
そんな暮らしを味わってしまうと後の人生は忘れることが出来ないと思います。
そしてブランド品を買いあさってしまったり。

Q2. 借金をして後悔したことや、借金をしたことで失ったものを教えてください。

気持ちよさとは反対に、お酒を飲んだ後必ずさめるときがやってきて、そうしたときには体に震えがくるんです。
そしてまた翌日仕事に行くんですけどその帰りに飲み屋によってしまう。
そうして資金がつき始めて数社とだんだん借りる件数が増えてくるんです。
もうこの段階では末期症状ですね。
まさに濡れ手に粟。
そんな感じでつかんだお金を一瞬にして使ってしまった後に残るものは債務とさいなまされる感じだけでした。
失ったものは大事な人生と、そうして色んなものをなくしました。

Q3. 借金の失敗談を教えてください。

どうしようもなく生活資金が必要だったんですが、やはりまともに働いていつのまにか溜まっているお金を使ったほうが有意義だったということがわかりました。
いつの間にか手元にあるお金は遣ったことがないような金額を一晩で使ってしまう。
たとえば風俗関係や飲食関係、酔っ払って気持ちよくなった後に残っているものはなんともむなしい借金という現実した。
そうして失ったものは信用や、家族、そして人生において大事なものを失ってしまったと思います。

Q4. 借金中の人やこれから借金を考えている人に一言お願いします。

最近テレビでもしきりに騒いでいますがお金は大事だよと。
やはり自分の中でもかなりお金のことについて勉強しました。
だけど人生において何かに依存するような感じに陥ってしまいました。
そしてそこから抜け出すのは容易ではなかったですね。
自分ひとりでは片付けることが不可能でした。
だからこれから借金している人がいたら、借金した人に聞かされたくないとも思いますが、借金をするなら自分でしっかり働いてお金はためたほうがいいということです。
仕事をしているといつの間にか仕事で入ってきている収入が生活を豊にして、そうして自分の何か目指している方面での知識もついてくる。
逆にお金だけに依存してると何か欲に任せた生活になってしまいました。
毎晩気持ちいいことだけにおぼれてしまって、酒と女と、そして残ったのは自分の気持ちの中の暗い部分と知らなくていい借金の返済などのこと、そして涙でした。
借金するなら働いたほうがいい、自分のために頑張って一生懸命働いて何かに向ってがんばったほうがいいと行くことですね。
色んな漫画などでも借金のことに関して題材がありますがやはり借金はよくないということを伝えていると思うんですよ。
まじめに働いて希望に向って頑張ることだと思います。

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